医療法人喜多岡医院
 
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コラム


 第二回 アデノウィルス


プール熱』は、その名前から夏の病気と考えられがちですが、今年は春からかなり出ています。この病気の原因は、アデノウィルスです。
今回はこのアデノウィルスについて紹介します。

アデノウィルス(咽頭結膜炎・プール熱)
 上気道炎・咽頭結膜熱(プール熱)他、40種類以上の病状の原因となるウィルス。
 プールの水を介して大流行したことがあるため、プール熱とも言われる。
 飛沫感染するが、プールでは目の結膜からの感染も考えられる。

症状
・突然高熱(39〜40℃)が出て、3〜4日長いと一週間続く。
・白目の充血、目やに、頭痛、食欲不振、のどの赤みが強い。
・幼児期から小学生期に多く、腹痛や下痢を伴うことがある。
・首や後頭部のリンパ線が腫れたり痛がったりすることもある。
予防
・手洗い・うがい・水泳前後のシャワーなどの一般的な予防方法を行うことが大切。
・水分を充分に摂取し、安静と栄養補給を心がける。
・夏場であれば、クーラーを使い、過ごしやすい室温にする。
・目やにの中にはウィルスがおり、目やにから感染することもあるので、タオル等の共有は控えること。
診療方法
解熱剤、点眼薬などの対症療法が中心となる。

※学校保険法上、解熱後24時間は出席停止となります。





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