医療法人喜多岡医院
 
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胃腸科・消化器科、肛門科、小児科、内科

コラム


 第七回 手足口病について


 手足口病とは、手のひらや足の裏、口の中や膝の裏などに水ぶくれができる病気です。 この病気は歴史が比較的新しく、6歳以下の小児が感染しやすい病気で稀に大人にもみられます。 春から秋にかけて発症し、初夏にピークを迎えます。


手足口病は、感染力が強いウイルスです。手洗い・うがいを心がけましょう。

 感染の原因となるウイルスは、エンテロウイルス71型やコクサッキーA16型など数種類存在するため、一度完治しても再発することがあります。 また、症状が治まっても約一ヶ月は体内にウイルスが残り、便とともに排泄されますので感染力が強く、 幼稚園や保育園でしばしば流行する病気です。

症状
 手・足・口・お尻・膝などに小さな水疱ができます。痛みはあまり強くありませんが、口の中には口内炎も出来るので 食べ物が染みる場合があります。発熱を伴うことが多く、早目に受診して下さい。下痢や軟便などの症状も多くみられます。一週間程度で治ることが多いのですが、 合併症として無菌性髄膜炎が挙げられます。

感染経路
 咳・くしゃみ・便などから経口感染(口からの感染)します。
通常3〜6日の潜伏期間を経て発症します。

登園・登校について
 熱が下がり、全身状態が良ければ可能です。病医院で登校・登園許可をもらってください。




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