医療法人喜多岡医院
 
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放射線量について Radiation

放射線施設

放射線量について正しい知識を

 福島原発事故の影響により、放射線被爆の問題が大きく取りざたされました。
 今まで馴染みのなかったベクレルとかシーベルトとかの単位が日常用語となり、ほとんど問題がないと思われる水や農作物も風評被害をうけました。
 目に見えない恐怖や不安は、程度の大小により、正しく怖がることが必要です。

安全な放射線量とは?

 例えば、日常生活の中で浴びる放射線量は年間平均1〜2ミリシーベルト(mSv)で、日本からニューヨークまで飛行機で往復すると0.2mSv浴びる事になります。
 しかし実際は100mSv以下の被爆量までは健康被害のデータはありません。

本当に100mSv以下なら人体に影響はないの?

 100mSv以下ならOKということではなく、乳幼児や妊婦さんなどは少なければ少ないほどいいのでしょうが、あまり過敏になることはよくないと考えます。
 煙草を吸ったり、横で吸われたり、アルコールを多く飲んだりする事と比較しての発がん性は、これ以下なら高くないと考えられます。

 健康に良いとされるラドンやラジウム温泉でがんになったとする報告は聞きません。
 逆に少量の放射線被爆は健康に良いとする論文も数多くあり、マスコミが報じないだけで、チェルノブイリ事故後の周辺住民の発がん性は非常に低かったという報告も医学界では常識です。
(周辺といっても近隣ではなく50〜100km程度離れた住民ですが)

放射線量

 近隣住民の子供からは今後甲状腺がんが出てくると思われますが、東京で200km、関西圏で500km離れており、大阪では全く問題ないと考えられます。

 ちなみに当院の胸部レントゲン写真は0.03mSv、骨塩定量は0.01mSvですのでご安心下さい。ただしCT断層撮影は5〜10mSv被爆するので、必要ないのに希望しない方がよいでしょう。

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